家出や失踪の場合は迅速な調査で発見率も高まります
まずは相談
調査可能かどうかも含めて電話で可能な限り、内容を窺います
令和元年における行方不明者の状況
行方不明者の届出受理数は過去10年間ではほぼ横ばいで推移しており、令和元年は86,933人。男女別では、男性が55,747人(64.1%)、女性が31,186人(35.9%)と、男性の割合が高い。年齢層別では、20歳代が最も多く、70歳以上で増加傾向。原因・動機別では、疾病関係が年々増加し、令和元年は23,906人(27.5%)と最も多く、このうち認知症又はその疑いによるものは17,479人(20.1%)。疾病関係に次いで、家庭関係の14,335人(16.5%)、事業・職業 関係の10,244人(11.8%)の順で多い(その他、不詳を除く)という警察庁のデータがあります。
比較対象が少ない為、探偵の料金が適正であるかの判断が難しいと思います
探偵に求めているものは料金ではなく、確かな調査力・確実な証拠をとる事ではないでしょうか
大手探偵社での見積もりや掲示されている調査料金が高額と思われる方も多いかと思います
大きな会社はそれだけ宣伝広告費や多数の従業員、設備や社屋・事務所など運営するだけで莫大な経費がかかります
これらの経費は探偵の技術料に上乗せされてしまいます
高額と感じる調査料金は大手探偵社から見れば適正価格という事です
また、当社でもびっくりするような低料金をうたう業者もあります
おそらくその料金がその会社の探偵技術の適正料金なのでしょう
当社では低料金を目指すよりも適正な料金での調査実施を考えています
調査を実施する探偵の経験値は20年以上、純粋に調査経験が20年のいわゆる職人です
当社の規模で考えた時の適正な料金設定が、追尾調査1時間1名9,000円になります
適正価格かどうかはご依頼者様自身で判断下さい
調査力は機材だけではなく、調査員の経験
と答えるでしょう
当社でも機材や設備の重要性は認識しております
ただ、オーバースペックな機材や設備は調査料金に反映されてしまいます
1キロ離れた場所からの撮影、真っ暗闇での撮影などが必要な場面はほとんどありません
暗闇を昼間のような明るさで撮影
暗闇を証拠の取れる明るさで撮影
どちらを求めていますか?
長期間の調査では行動パターンから機材や設備を準備する事は可能ですが、勝負日1日の調査など追尾調査などの現場は常に動いているので基本的には準備することが難しいです
何が起こるかわからない、とっさの対応力は調査経験で高めて行く事しかできません
当社の調査員は経験から必要な機材を常に活用して証拠を撮る事を考えます
使わない道具は邪魔で無駄になります