失踪時の状況を整理して、警察に届け出を!
事件性や緊急性があるなしに関わらず、
警察に行方不明者届(旧:捜索願)を出しましょう。
行方不明者届(旧:捜索願)が受理されると行方不明者は
一般と特異に分類されます。
事件性や緊急性が認められ、特異行方不明者と判断されれば
警察は動き出します。
一般と判断されると積極的な捜索は行われませんが、
失踪の理由や状況によっては警察は親身になって動いてくれることもあります。
また、一般の場合でも行方不明者のデータは全国の警察で共有され、
通常の警察活動を通じて行方不明者の発見に努めます。
職務質問や交通事故など何らかの理由で身元照会された際、
家族に連絡が入ります。